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避難訓練の振り返り
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テント・パーテーション体験
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発電機の力を知る |
防災食ができるまで |
9月17日(金)、1泊2日で予定していた「宿泊防災訓練」を1日のスケジュールに変更して実施しました。1日分減ったものの、その分、中味を吟味し、中学部1年生にとって深い学びとなるよう計画を練り直しました。
今回、学校地域を担当する蒲田消防署六郷出張所・野呂所長を講師にお招きしました。避難訓練の視察と講評の他、災害時の避難行動に必要なことについて、生徒に分かりやすく説明していただきました。
また、東日本大震災の記録映像を視聴し、災害を身近に感じたり、訓練の大切さを知ったりすることができました。
その他、午前の部では、テントやパーテーション体験、午後の部では、発電機を使ってサーキュレータ―や掃除機を動かすデモンストレーションや、防災食の作り方など盛りだくさんの内容でした。
今回の訓練を通して、「備えること」の大切さを学ぶことができました。