11月2日(水)、中学部5Gの生徒対象に「がん教育」を行いました。都教委により専門の医師をお招きし、大きく2つ「がんという病気について知る」、「命について考える」の学習を保健体育で行うものです。先生の質問に挙手で答える等、積極的に参加する様子が伺え、「がんは怖い病気だと思っていたけど、予防する方法があることを知って実践しようと思います。」や「自分の生活習慣を見直して、直せるところは直したいです。」と前向きな発言が飛び交っていました。また、病気の方と接するときはどうしたら良いかを考える良い機会にもなりました。