大泉特別支援学校と消費者教育について、共同授業を行いました。
1回目は11月18日に行い、自己紹介・消費者トラブル・契約について。2回目は12月2日に、大泉の生徒と一緒に消費者センターの講師の方の話を聞き、実際に消費者センターに寄せられたトラブルについて学びました。身近な課金トラブルやネットでの商品購入時の注意点を学びました。そして3回目の1月13日には、ロールプレイングで役割を決め、「不意打ちの勧誘にはどうするか」を学びました。普段一緒に学んでいる仲間だけでなく、人の意見を聞く機会を作ることができ、成人年齢18歳の引き下げに伴って陥りやすいトラブルについて一緒に学ぶことができました。